4歳の頃の臨死体験から
そこそこ不思議な体験はしていまして
若い頃には霊体験もあるのですが
今は殆ど分からなくなりました。
怖いの嫌いなので
今日はスピリチュアル系体験の
お話をしますね。
臨死体験~祖母に助けられた命~
4歳の頃、ある事故で死にかけて
車で運ばれている所を
ちょっと上空、後ろから眺めている感覚
ふと、気が付くと
白っぽく靄がかかっていて
野原のような土の道路を
裸足で歩いていて
周りには誰もいないし
あれ?下の方にも道があるみたい?
下をのぞいた瞬間
もう既に下に移動していた。
身体がないときっと瞬間移動するんでしょうね。
また歩き始めた時に
右腕を後ろからつかまれて
振り返ると父方の祖母の顔がすぐ近くに
そのまま、力いっぱい引き出されて
この世に戻された訳なのですが
よく、先に亡くなった身内に
帰りなさいと言われて戻ってきた。
なんて話を聞きますが
私の場合は生きている祖母。
多分それは祖母の持っている能力。
きっとね、私がこの事故に遭うことは
生まれる前から決まっていて
祖母は私を連れ戻す役割を
引き受けてくれた人。
大好きだったお祖母ちゃん。
せっかく戻してもらった命。
守ってもらった約束。
この話を思い出すと
この人生、しっかり生きなければ!!
と改めて思います。
魂に叱られた件
実はこれ、誰にも話したことはないのですが
若かりし頃、あることで
怒りに任せて
危なく人を殺してしまうかも!?
という局面に陥ったことがありまして
その時に
「いいかげんにしなさい!!」
「もっと自分を大切にしなさい!!」
という声が
雷に打たれたような衝撃と共に
聞こえたんです。
その瞬間、力がへなへなと抜けて
座り込みました。
周りを見回しても
他の人には聞こえていないようです。
何?何?今の?
どうして “人” をじゃなくて
自分をなの?
これって神の啓示?
いや、神様じゃなくて
私の魂なんだろうと思ったんです。
だって声が私の声でしたから。
多分これを機に
自分の魂と接することが
できるようになったのでしょうね。
あれ以来、叱られるようなことは
していませんが
後から考えてみると
人を大切にするのも
自分を大切にするのも同じこと。
自分を大切にできない人は
人を大切にすることもできない。
これからも自分と自分の人生
周りの人たちを精一杯大切にして
生きて行こうと思っています。
前世の私たちにお願いされたこと
あれは、何年前だったか
インフルエンザで寝込んでいたのですが
眠っているわけではないので
夢ではなく
いつも見るビジョンよりも
ハッキリと目の前に浮き出ているような感じ。
ビジョンは目でというよりは
頭の中に見える感じなので
20代くらいの、モンゴル系かな?
と思われるような女性が
一生懸命、私に話しかけているのですが
音声が全く聞こえない。
聞こえても言葉が理解できないからなのか?
なんだこれ?と思いながらぼ~っと
眺めていると
その女性の後ろ側に
まるでフィルムのように
色んな人たちが細切れにずらっと
並んでいるんです。
その瞬間
あ~これ、全部私の前世の人たちだ
って思ったんです。
そして彼女は、私にお願いしている。
あなたが変わって、あなたの人生を
変えることができたら
私たちの人生も変わるの。
多分そう言っているのだろう。
ふと思い出したのは
この地球上では物質と時間が
存在しているけれど
本来時間というものの経緯が無い次元では
物事は全て同時に起きている。
そんなことを聞いたことがあった。
全てが同時に起きているのなら
確かに私が他の前世の人たちに
影響を与えることができるのかも知れない。
正直いって、私の思っていることが
本当なのか間違っているのかは
分からないのだけれど
それ以前に見た
今の自分に関係のある
3つの前世のビジョン。
兵士だったとき
看護婦だったとき
労働者だったとき
いつも思っていたいのは
世界を変える
今度こそ
今度こそ
今度こそ
それ以来ずっと考え続けてきたのが
世界を変えるってどういうことなんだろ?
何を変えたら世界は変わるのだろう?
まぁとにかく
前世の自分たちと約束したので
私はいつも
なりたい自分を追いかけて
変わり続ける。
そして変わりたい人たちのサポートを続ける。
それが私の人生の目的です。
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